高木です。おはようございます。

先日、公式ウェブサイトの方で投稿したように、Raspberry Pi 3が手元に届きました。
そこで、必要な部材が届くのを待って、早速動作確認を行いました。
今回はそのレポートです。

まずはマイクロSDカードにOSを書き込むところからのスタートです。
手元にRaspberry Pi 2で使った2015-11-21-raspbian-jessie.imgがあったので、これを使うことにしました。

マイクロSDカードへの書き込みにはWinFlashToolを使いました。
3Aまで引っ張れるACアダプタも用意しましたし、マウスとキーボードとディスプレイをつないで起動させようとしました。

ところが、ディスプレイにはほぼ正方形の(板ポリゴンのような)グラデーション模様が出るだけで、ちっともまともに起動しません。
LEDの点灯状況から、OSはおそらく起動しているような気がしますので、画面が出ていないだけかもしれません。

ただ、今回は業務の合間を見てのトライだったので、深く追求する時間がとれませんでした。
販売元に問い合わせたところ、最新のRaspbianでないと動かないとのことでした。

「そんなバカな!」と思いつつ、半信半疑で最新版の2016-03-18-raspbian-jessie.imgをダウンロードしました。
圧縮ファイルで1.数GBあるので、簡単にちょっと試してみるというのが困難なサイズです。

最初焦って、ZIP圧縮されたファイルをそのまま書き込んでしまって、またもや起動しない羽目になりました。
ただ、本当にOSが起動しなければこうなるという現象をそのときに把握することができました。

さすがに圧縮ファイルのまま書き込んだのはマヌケでしたので、今度はちゃんと解凍してから書き込むことにしました。
ファイルサイズが」半端なくデカいので、解凍するのも大変です。

そして、解凍したまともなファイルを書き込んだマイクロSDカードを挿して、電源を入れると、見事にRaspberry pi 3が起動しました。

営業の2人が興味深そうに見物に来ました。
そのままでは、日本語の表示も日本語での入力もできないことを話すと、渡邊は「めんどくさ」といっていました。

そうです。めんどくさいのです。
こういう本質ではないところで、初心者が始めるにあたってのハードルを上げてしまっているように思います。

必要な設定をすべて施した上でのイメージファイルを用意しておけば済む話なので、場合によってはクローバーフィールドのウェブサイトからダウンロードできるようにしてもいいのかもしれませんね。

というわけで、今回はとにかくOSが起動して画面が出たところまでです。
この状態でしばらく放置しても、マイコンはそんなに熱くはなりませんでした。

そんなにまとまった時間は取れないのですが、また進捗があれば、その都度、レポートしていけたらと思います。